Japan

井田英夫展と日和山展望台

友人の個展「井田英夫展(新潟絵屋にて11/2〜11/10まで開催中)」に行ってきた。

井田さんとはボストンで偶然知り合い、それからの付き合いでかれこれ7年になるけど、帰国してからはなかなか会えない日が続いていて、久しぶりの再会だった。彼の絵は人柄がそのまま表現されていて、家族全員がファン。ちゃんとたくさんの作品を見るのは今回が初めてだったので、とても嬉しかった。

ホントね、自分は絵の事は良く分からないんだけど、井田さんと知り合ってからは絵を見る目が変わった気がする。音楽もそうなのかもしれないけど、その人となりというか、環境というか、やはりそういうのが作品に出てくるんだな、と。その「良い空気」の中にいるだけで、とてもリフレッシュできた。

そんな井田さんに教わって、約15年ぶりの新潟観光をしてみた。そして見れたのが、この景色。

動画「那須の四季」

3.11以降、事あれば福島が取り上げられているが、ここ那須という所は関東最北端にあり、すぐそこが福島なのにも関わらず、意外と3.11の影響について取り上げられる事は少ない。

震災から2年以上が経過し観光客は戻ってきたと言うものの、それでも土地や農作物の放射能による風評被害は、未だにかなり深刻な状況のようだ。実際にここに住む自分たちにとっては、業種的に直接の影響がなくても、結局は回り回ってくる。一方で、そんな状況でもやはり那須エリアには素晴らしい環境が数多くあり、そしてそれを本当の意味で知っている人にとっては、とても居心地の良い場所である事は確かだと思う。

正直な所、無意味な経済の活性化や観光客の増大というのは望まない。でも勘違いの風評被害というのもどうかと思うし、もっともっと那須を知ってもらいたいという気持ちはとても強い。

そんな折、友人の会社で持ち上がった「那須の紹介動画を作ろう」という企画を担当させてもらう事になり、才能豊かな地元の若手カメラマン、平山泰成氏に協力を依頼し、1つの作品が出来上がった。題名はストレートに「那須の四季」。

サービスの対価

日本と欧米等との間には、サービスに対する価値観に大きな違いがある。

代表的なものでレストランのウェイターやポーター、タクシードライバーなどに対して払うチップがあるが、あれは給料にボーナス的に「上乗せ」されるのではなく、予めチップ分を考慮し、基本給は低くなっている。「モノ」に対する料金に「サービス」の料金という、サービス自体に対する対価を明確にしている所は、ここ日本とは大きく異なる。

もちろん悪いサービスにはチップの額を減らすという事は自分も何度かした事があるが、基本的に皆プロ意識が高く、レストランでオーダーと違うものが出てきた事や、注文してからひたすら待たされるという事は一度もなかった(アメリカに限らず)。

一方で日本は、同じ様なサービスを受けてもそれが当たり前で、どうしても「形のないモノ、目に見えないモノ」に対してお金を払うという感覚はとても薄い。ちなみに音楽をやっていて良く言われる事は「今度楽器持ってきて弾いてよ」という言葉。「今度鍋とフライパン持ってきて料理してよ」とシェフに言うのと同じ様な事だ(例えが良くないかもしれないが)。音楽を飯の種にしている以上、そう言われても、それ易々と引き受けるわけにはいかない。

2013年 春

梅の花 2013

だんだんと暖かくなってきて、庭の梅の木も、花を咲かせた。真ん中にちょこんと月も。

椿の花 2013

椿も咲いてきた。これでいつか椿オイルを作れないかと考えているが、やり方が全く分からない。

花粉症の方には厳しい季節だが、長く感じた冬もそろそろ終わりかな。やっぱり暖かくなってくると、気持ちも晴れやかになってくる気がする。

古タイヤのオブジェ

先日のイベント、くろいそ青空市にて、こんな面白い作品を見つけた。

古タイヤのキリンとブタ

ブリヂストン作、古タイヤで造られた動物のオブジェ。

古タイヤの象

ここまで頑張ったんだから、目もタイヤでと思ってはみたものの、それはご愛嬌。しかしこれを造るのって、結構大変な作業だと思うんだよね。公園とかに置いたら、子供が喜んで遊びそうな気がする。

実はこのイベントの日は強風警報が発令されるほどの強い風で、目の前をプラスチックのイスがゴロゴロと転がっていくのを見ながらの演奏という、ちょっとシュールな感じではあったんだけど、さすがにこのオブジェは微動だにしなかった。

こんな時だから、こういう遊び心って大切だと思う。

枯葉マークにご用心

新年早々こんな事は書きたくないのだが、ここ最近、立て続けに危ない目に遭ったので書かせてもらう。

横道からの無停止飛出しが一件と、もう一件は赤信号時、矢印で三方向進めの状態で赤信号と勘違いした前の車が急停車をした。後ろから突っ込まれるのでクラクションを鳴らした所、何と逆切れされてしまった。もちろん両方枯葉マーク。

高齢化社会になりつつある今、そういったドライバーが増えてくるのは分かりきった事だが、最近はちょっと目に余るものがある。信号無視で交差点に突っ込んでくる(信号の存在に気づいてない)のなんて何回も見ているし、逆走もそうだ。こっちがいくら気をつけていても、これではいつかやられそうな気がしてならない。

車がなければ生活できないというのは、地方なら当たり前なのかもしれないが、そもそもそういう社会にしてしまったのは、彼らの世代ではないだろうか? こんな高齢化が訪れる事など考えもせずに、高度経済成長万歳で躍進してきたのだから仕方ないのだろう、では済まされない。さんざんマネーの為に環境を壊しまくり、消費しまくった挙げ句の今ではないのか? そのツケを払うのは、我々の世代なんだよ。

2013年あけました

新年あけましておめでとうございます。2012年は本当にあっという間に過ぎてしまい、皆さんには色々とお世話になりっぱなしで、何一つおかえしできない一年でした。もらいっぱなしですいません。

頭がいっぱいで正直何を書いていいか分からないんだけど、2013年も良い一年にしたいと思うので、皆さんどうぞよろしくお願いします。

短文にて失礼!

へびパン

選挙だか何だか

もう名前もいちいち覚えてられない程、色んな政党が乱立してるね。そういえば、一昔前にも今に似た様な感じの事があったような気がするが。

たまに昔の政治家のインタビューなどを調べたりするけど、何と言うか、今の政治家とは明らかに違う。もちろん人にもよるけど、一言が重いし言葉にも信念がある。一方、テレビで見る面々には、オーラの無さというか、覇気が感じられないんだよね。全く。

それでもメディアがもてはやし、良いイメージを作り上げる顔には票が集まる。でもイメージで投票するってどうなの? 先日そんな話になったもんで聞いてみたところ、「テレビではこう言ってるじゃん」と言われて、ちょっと唖然としてしまった。テレビほど疑ってかからなきゃいけないと思うのだが、やはり未だにテレビの情報というのは「ホンモノ」として脳みそにインプットされやすい様だ。

よく見られる海外紛争のレポートなど「○○○と思われる映像(○○○は場所の名前)」と、ちっちゃっく表示されていたりするが、報道ではあたかもその場所でそのような事が行われているような言い方をしている。何の疑問も持たずに見れば、「あ〜、この国はまたこんな事やって〜・・・」と反応するだろう。

「常識」という名の恐怖

消費税など引き上げる必要はない。いくらでも他にやり方はあるだろう。がしかし、それはいずれ引き上げられる。

国の借金について何度か触れているが、よく言われているのは「借金のぶん資産がある」という事だ。借金だけをクローズアップし、いかにも危機的状況であるという事をメディアが煽り、増税するのが正しい事だという、そうしないと破綻してしまうんだというイメージを植え付ける。その結果、遅かれ早かれそれらを「解決」する手段として、増税が行われる。

では日本には、どのくらいの資産があるんだろう。ちなみに2010年12月末時点でのバランスは、資産の部で金融資産494兆円、固定資産等579兆円で合計1073兆円。負債が1037兆円で、純資産が36兆円となっている。

言う人が言うと、これだけ資産があるんだから日本は大丈夫なのだと。では、それだけ健全だと言われる状態で、なぜ借金が年々増え続け、増税が必要になるのだろう。

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